大森弘樹

不動産の購入は人生の中でも大きな買い物です。間違った提案をすればお客さまの人生を左右してしまうことになり兼ねないため、常に責任感を持って仕事に向き合っています。そして、自分が取引をお手伝いさせて頂いたお家や土地が、街中を走ると見えてきます。私の仕事のその先に、お客さまの生活が続いていくのだと感じられることが自分にとってのやりがいであり、この仕事の魅力だと思っています。

店長という役割を担うようになり、最近では社会的な使命とか私の仕事の意義とかを少しずつ感じるようになってきました。学生さんから見ると一見遠い存在のように聞こえる不動産ですが、アパートにしても実家にしても不動産に関わりがない人というのはほとんどいません。人の生活が営まれている以上、不動産はきってもきれないかけがえのないものであると思っています。その不動産の取引が活発になれば、地域経済の活性化につながります。今では、そのように不動産を通して、ふるさとの経済を元気にしていきたいと考えています。

私自身は、今後も生涯アドレスで働いていきたいと考えています。
会社のビジョンを共有して、一緒にそれを目指せる立場になれるよう日々仕事にいそしんでいます。それが自分を育んでくれた『ふるさと』への恩返しになると思っています。