お客様の背景

売主様

氏名:Y様(60代)

ご職業:教職

お住いの地域:福島県いわき市

ご相談地域:福島県いわき市

問い合わせ方法:インターネット

買主様

氏名:取引業者

ご職業:建売販売業

お住いの地域:福島県いわき市

ご相談地域:福島県いわき市

問い合わせ方法:担当者から物件紹介

ご相談内容

売主様

 相続で受け継いだ、ご実家の売却を希望されていました。他の不動産会社で一年間売りに出していたが、なかなか成約に至ることはなかったというご相談をいただきました。当初は実家への思い入れがあり建物での売り出しをされていたのですが、一年間売れなかったので土地としての売却方法も検討しているというご相談でした。

買主様

 今回ご購入いただいた建売業者の担当者とは、物件の情報交換を行い、今までも何度も取引をしております。そのため、ご要望はある程度把握しており、条件がそろっている物件が売り出しになりましたら、すぐに物件情報の紹介をしてほしいとお伺いしておりました。

ご提案した解決策

売主様

とにかく早く売りたいというご希望がありましたので「土地として売り出ししましょう。」と提案しました。新築の家に住みたいという市場のニーズがあり「ハウスメーカーは決まっているが土地がない」というお客様が多くいらっしゃることもご説明いたしました。そして、建物解体は買主様が行う条件で売り出しをすることになりました。すぐに、ハウスメーカー・建売業者・工務店などのお取引のある業者と既存のお客様へ物件情報を紹介したところ、「購入したい」と建売業者から連絡があり、売り出しから、わずか一週間でご成約となりました。

買主様

 今回の土地をご紹介した際には、「100坪以上ありますので建売2棟分以上の広さがある」ことをご提案しました。業者ですので、専門的な質問を多くいただきますが、その日中には確認をして連絡をするようにしています。今回は測量をした結果、隣地の土地が越境していることが発覚しました。隣地の所有者様にご説明をさせていただき、越境している分を売主様から無償譲渡することで合意に至りました。今後、その土地に住むお客様のために、お互いに情報交換をしっかりと行いスムーズな取引ができるように心掛けています。

担当営業より

イエステーション いわき平店

斎藤 眞智子

私はとにかく段取りをスムーズに進めることを意識しています。不動産に関するお困りごとがございましたら、解決に導くためのお手伝いをさせていただきます。いつでもご連絡お待ちしております。

お客様の背景

売主様

氏名:Y様(60代)

ご職業:教職

お住いの地域:福島県いわき市

ご相談地域:福島県いわき市

問い合わせ方法:インターネット

買主様

氏名:取引業者

ご職業:建売販売業

お住いの地域:福島県いわき市

ご相談地域:福島県いわき市

問い合わせ方法:担当者から物件紹介

ご相談内容

売主様

 相続で受け継いだ、ご実家の売却を希望されていまし
た。他の不動産会社で一年間売りに出していたが、なか
なか成約に至ることはなかったというご相談をいただき
ました。当初は実家への思い入れがあり建物での売り出
しをされていたのですが、一年間売れなかったので土地
としての売却方法も検討しているというご相談でした。

買主様

 今回ご購入いただいた建売業者の担当者とは、物件の
情報交換を行い、今までも何度も取引をしております。
そのため、ご要望はある程度把握しており、条件がそろ
っている物件が売り出しになりましたら、すぐに物件情
報の紹介をしてほしいとお伺いしておりました。

ご提案した解決策

売主様

 とにかく早く売りたいというご希望がありましたので
「土地として売り出ししましょう。」と提案しました。
新築の家に住みたいという市場のニーズがあり「ハウス
メーカーは決まっているが土地がない」というお客様が
多くいらっしゃることもご説明いたしました。そして、
建物解体は買主様が行う条件で売り出しをすることにな
りました。すぐに、ハウスメーカー・建売業者・工務店
などのお取引のある業者へ物件情報を紹介したところ、
「購入したい」と建売業者から連絡があり、売り出しか
ら、わずか一週間でご成約となりました。

買主様

 今回の土地をご紹介した際には、「100坪以上ありま
すので建売2棟分以上の広さがある」ことをご提案しま
した。業者ですので、専門的な質問を多くいただきます
が、その日中には確認をして連絡をするようにしていま
す。今回は測量をした結果、隣地の土地が越境している
ことが発覚しました。隣地の所有者様にご説明をさせて
いただき、越境している分を売主様から無償譲渡するこ
とで合意に至りました。今後、その土地に住むお客様の
ために、お互いに情報交換をしっかりと行いスムーズな
取引ができるように心掛けています。

担当営業より

イエステーション いわき平店

斎藤 眞智子

私はとにかく段取りをスムーズに進めることを意識しています。不動
産に関するお困りごとがございましたら、解決に導くためのお手伝いを
させていただきます。いつでもご連絡お待ちしております。

今回は、北茨城市大津町の五浦(いづら)にある六角堂をご紹介します。

これは明治時代に活躍した茨城県出身の日本画家、岡倉天心が自ら設計した建物です。現存する天心亭から一段低い断崖の上に建てられており、天心亭をあとに海岸に向かっていくと、六角堂が屋根から見えてきます。

太平洋の奇岩や荒磯を見下ろすと・・・

急な下り道を手すりにつかまりながら下りると、六角堂は太平洋の奇岩や荒磯を見下ろす位置にあり、断崖に海風が襲いかかってきます。

六角堂は、名前のとおり六角形の建物で、面積は9平米と四畳半ぐらいの広さです。中には何もありません。聞えるのは磯を洗う潮騒と海風の音だけ、何もない空間は瞑想するにふさわしい場所だったに違いありません。

岡倉天心を偲ぶ、いわば聖地

また、断崖に立つ朱塗りの建築と海沿いの松の木々とのコントラストは見事で、絵画のような趣きがあります。

しかし悲しいことに、2001年3月11日に起きた東日本大震災の津波により、六角堂は土台だけを残して流出してしまいます。この事態を悲しむ声は高く、遠くアメリカやインドから支援の声が寄せられました。六角堂は北茨城市のシンボルであると同時に、岡倉天心を偲ぶ、いわば聖地だったからです。

震災後に海洋調査が行われ、再建が試みられました。しかし瓦の一部や宝珠が発見されたのみで、再建は断念。新築されることになりました。

そして2012年4月、六角堂は見事に再建されました。再建費用の9割以上は寄付金によってまかなわれました。

 

今、六角堂の目の前に立てば、強烈な海風と磯の荒波を感じることができます。太平洋の海面は遙か下にあり、ここまで津波が襲ってきたとはとても信じられないほどです。

六角堂から1キロほど北に行けば、【茨城県天心記念五浦美術館】もありますので、併せて鑑賞されてはいかがでしょうか。

また北茨城は、豊かな海産物が採れることでも知られています。冬になれば「あんこう鍋」が美味しくなります。六角堂の見学とセットで、ぜひ北茨城の海産物を味わってみてください。

■成約実績(一部除く)を更新しました。

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