こんにちは!いわきの不動産の事ならおまかせの、 イエステーションいわきです。 今回のシリーズ最後として、違約金のまとめをしてみたいと思います。違約金についてですが、一般的に違約金と言っても2つに分かれます。今までの内容と近いのですが、契約の最初に支払う「手付金(解約手付)」と「契約が成り立たなくなった事(債務不履行)による損害賠償(違約金)」があります。今回はこの2つをそれぞれ見てみましょう! 1 手付金(解約手付け) この意味ですが、契約の証として買い手より交付される手付金。この手付金をいついつまでになら、契約解除ができますよ。ただし、この手付金を放棄することになります。という意味です。つまりは期限が設定されていますが、契約解除を理由を問わずに解除できるのです。注意点としては、買い手は手付金そのものの放棄で構いませんが、売主側からの解除であれば、手付金の倍の金額を買い手に支払わなければなりません。 2 違約金 この意味としては、前にも上げました通りで、損害賠償の意味があります。その賠償額の範囲も売買代金の5~20%の中で決めます。違約金の相場としては大体20%程度が少なくありません。つまりは、解約手付けの履行期限を経過しての契約解除はこの違約金の扱いになってしまいます。余談ですが、違約金を20%以上に設定すると民法や消費者契約法の不当利得などの問題となってきますのでこの点も注意が必要です。 いかがでしたでしょうか。良く解除手付金と違約金の違いを「違約金」とまとめてしまっていることが多いようです。そして良く確認をしていただきたいことが、住宅ローン特則の適用で契約解除となった際に違約金はかからないことです。この点も良く理解しておくと契約の流れがスムーズになると思いますよ! 私たちイエステーションいわきでは、お客様の大切な不動産の売却や不動産活用についてご希望やご不安へのサポートを迅速丁寧にさせていただいております。専任の担当者がしっかりとご説明や不明な点など丁寧に承ります。是非、お電話やご来店などお気軽にご相談ください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。]]>
こんにちは!いわきの不動産の事ならおまかせの、 イエステーションいわきです。 今回で不動産の売買契約ってどういうもの?シリーズが最後です。次回からは不動産売買にかかわる消費税とは!?シリーズとなります。 それでは、契約書の書き方に行ってみましょう! まず、契約書と聞くと何を思い浮かべますか?用紙に難しい言葉が並べられたものと思うかもしれません。今回このポイントを押さえていただくとこれからの契約書のイメージが変わると思います。 それは、「日付」と「約束事」、「約束者同士の署名」です。これは、後日に約束事を実現する際に間違いないようにすることと、間違いなく行ってもらうための記録です。ただ、一般的には契約の種類がわかる「題名」と「内容」、「署名・押印」とに分かれているのが多いです。 では、不動産を売却するときにはどんな契約書を作るといいのでしょうか。一つとしては、5W1Hを意識して書くと良いようです。具体的には、「私又はあなた(だれが)」・「あなた又は私(だれに)」・「売却不動産の種類と数量、住所など(なにを)」・「日付(いつまでに)」・「不動産屋さん又は自宅(どこで)」・「現金または不動産ローン(どのように)」・「一括又は分割ローン(どうする)」として、その契約の内容を決めます。これで、約束の内容のトラブルは起きにくくなります。あとで問題が起きないように作るのが約束の証の「契約書」なのです。 最後に契約書に書く内容にはあいまいな表現は使わないようにしましょう。ここはビシッと簡潔に内容がわかるように書くことがコツなのだと思います。 私たちイエステーションいわきでは、お客様の大切な不動産の売却や不動産活用についてご希望やご不安へのサポートを迅速丁寧にさせていただいております。契約書のことももちろん専任の担当者が、詳しいご説明や不明な点など丁寧に承ります。是非、お電話やご来店などお気軽にご相談ください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。]]>
私たちイエステーションいわきでは、お客様の大切な不動産の売却や不動産活用についてご希望やご不安へのサポートを迅速丁寧にさせていただいております。専任の担当者が、詳しいご説明や不明な点など丁寧に承りますので、是非、お電話やご来店などお気軽にご相談ください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。]]>
3月23日から4月7日まで春休み特別企画「ロボットで遊ボット!」を開く。
ロボット大会、コンテストなどで活躍する清陵情報高校、郡山北工業高校、白河実業高校の県立3校と連携したロボットワールドのイベント。
ロボット展示や「相撲ロボット」などの操作体験もできる。
▽日時:3月23日(土)~4月7日(日) 10:00~17:00
▽場所: 郡山市ふれあい科学館(スペースパーク)展示ゾーン20階多目的研修室※展示ゾーン観覧券、展望ロビー(22階)からの入場
【相撲ロボット大会】
トーナメントを勝ち抜いた優勝・準優勝者にはロボットキットをプレゼント
▽日時:3月24日(日)・31日(日) 14:00~15:00
▽場所:展示ゾーン20階多目的研修室
▽対象:小・中学生各日16人(先着順)
▽申し込み:当日開始30分前から展示ゾーン20階多目的研修室で受け付ける
【ロボット工作体験教室】
手軽に簡単なロボット工作が体験できる。3月30日は郡山北工業高の先生と生徒の指導で「光センサー・よけロボ」を製作。4月6日は清陵情報高の先生と生徒の指導で「スペースローバー」を製作。完成したロボットは、持ち帰れる。
▽日時:3月30日(土) 14:00~16:00 ※郡山北工業高の「光センサー・よけロボ」工作
▽日時:4月6日(土) 14:00~16:00 ※清陵情報高の「スペースローバー」工作
▽場所:いずれも展示ゾーン20階実験工房 ※展示ゾーン観覧券、展望ロビー(22階)からの入場。付き添いの入場も観覧券が必要
▽材料費:いずれも無料
▽対象:小学3年生~中学生各日20人(先着順)
▽申し込み:3月3日(日)10:00受け付け開始
▽申し込み方法:電話(024‐936‐0201)か、郡山市ふれあい科学館22階インフォメーションで直接申し込む ※受付時間は10:00~17:00(休館日を除く)
【写真は郡山市ふれあい科学館のホームページから】
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