「毎年ブルーベリーが順調に育つのは、ハチ🐝やミミズ🪱、クモ🕷️などの虫たち、そして害虫を食べてくれる鳥たち🐥や、土壌中の微生物たちのおかげです。彼らがチャコちゃん農園の自然環境を支えてくれているのです。」
と話すのは、管理者の辰野扶美子さんと、渡辺恭佑さん。
「実は、現在、チャコちゃん農園🫐ではブルーベリー以外にも必死に生きている生き物がいます。農家さんに聞いたところ、鳥の雲雀(ヒバリ)だそうです。親鳥が一生懸命に卵を温めたり、赤ちゃん鳥にエサをあげたりしています🪺💗
チャコちゃん農園、よく来る方に『鳥の被害ないんですか?』と聞かれます。普通は木の上にネットをかけて害鳥が入らないようにするそうです。しかし、チャコちゃん農園🫐はそれをあえてしません。なぜなら、この場所はみんなの場所だから。なので、鳥にも食べられています。でも、大きな被害にはなりません。前にある本を読んだ時、こんな想いになりました。
『人間ばかり得ようとするからやられる。自分ばっかり、自分さえ良ければいい。とするから、バランスが崩れる。虫も動物も鳥もちゃんと自然界の中でバランスをとって生きている。人間もそうでなければならない。』
人間も他の動物、生き物もお互いに優しく生きていきたいですね☺️自然の中で生かされているということを忘れてはいけないですね。」
※引用「Instagram:bb.chako_chan_farm」