お客様の背景

売主様

氏名:U様(50代)

ご職業:会社員

お住いの地域:福島県いわき市

ご相談地域:福島県いわき市

問い合わせ方法:チラシ

買主様

氏名:S様(50代)

ご職業:製造業

お住いの地域:福島県いわき市

ご相談地域:福島県いわき市

問い合わせ方法:ご来店

ご相談内容

売主様

東日本大震災を機に自宅の住み替えをされた方でした。震災前から住んで い た 家 は 解 体されて、更地の状態。「使用する予定のない土地に、毎年固定資産税がかかる」とお悩みで、ご相談をいただきました。

買主様

定年が近くなり子どもも巣立ったため、奥様とお二人で住むためのコンパクトなお家をお探しでした。お勤め先を考慮して、じ町内での住まいを検討されていました。

ご提案した解決策

売主様

一般的な新築の坪数の約半分ほどの土地だったのでが、全く建てられないという広さではないということをお伝えしました。また、周囲は住宅地でかつ駐車場がなかったため、近隣で駐車場として購入いただくのはどうか、という提案も併せて行いました。ご相談を進めた結果、今回は住宅用地としての成約に至りましたが、周辺との価格の見比べや近隣住民への情報紹介など、より良い条件にするための提案を続けていました。

買主様

何度も打ち合わせを重ねた中でも一番悩まれていたが、新たに住宅ローンを組むという部分です。ご年齢よりも勤続年数や収入、その他の借入状況などに重点を置いてヒアリングを行い、一番条件にマッチすると見立てた金融機関をご紹介させていただきました。その結果無事に融資が決まり、ご満足いただくことができました。ご年齢以外のプラスになる要素を聞き取りできたことが、解決のポイントだと考えています。

担当営業より

イエステーションいわき泉店 店長代理

根本 友太

いつも意識して考えているのは「買主様、売主様にとってのベストは何か」ということです。今回の件では、「ご高齢であれば住宅ローンは厳しいのでは」という先入観を持っていた場合、プラスの要素は聞き出せなかったと思います。また、今回の売主様の場合は、他社では断られていた中でのご相談でした。「何か良い方法はないか」と考えて提案させていただくとは常々心がけています。
今回ご紹介した買主様や売主様のように、お客様ので「難しいのではないか」と自己完結をしてしまう方が非常に多くいらっしゃいます。諦めずに、まずはご相談ください。