マンションの種類について こんにちは!いわきの不動産の事ならおまかせの、 イエステーションいわきです。 マイホームの購入をお考えの方には「一戸建て」もいいけど「マンション」も気になっている方も多いのではないでしょうか?耐震面にも優れ、機能的でセキュリティも万全なマンションは高齢でも生活や管理もしやすく人気です。近年は、さらにデザインやサービスも豊富に進化している「マンション」。まずは、どんなタイプがあるのか?「マンションの種類について」について、今回はお話したいと思います。 【大きさで見る種類】 マンションには様々な分類方法がありますが、まずは大きさでの種類では、以下の4つの種類で分けられます。 1、大規模マンション 全体で100戸以上あり、広大な敷地に何棟ものマンションが並びます。プライバシーや日当りも良く、広い敷地に公園や広場、キッズルームやゲストルームなど、共有施設も充実しています。世帯数が多いので、共有施設の維持費管理費が比較的安い傾向もありますし、商業施設が一緒に開発されるなど、生活の利便性も高いでしょう。 2、小規模マンション 全体戸数50戸以下の、入居世帯数が少ないマンションです。 小規模なので管理組合などの運営も楽ですし、居住者同士の連帯もよさそうですよ。 3、タワーマンション 高さが20階建て以上のマンションで、中には「億ション」と呼ばれる1億を超える超高級なマンションもあります。ジムやプール、ラウンジ、バーなどの豪華な共有施設があります。商業施設が併設され生活の利便性が良く、高層階の部屋は眺望などブランドイメージも高いですよね。 4、低層マンション 5〜6階建てで、高さの低いマンションです。生活環境のよい閑静な住宅街など、建物の高さに制限のある、低層住居専用地域に建てられることが多いようです。 【用途や施工形態の種類】
- 1,ファミリー向けマンション…家族向けに広く間取りが取られたマンション。
- 2,単身者向けマンション…1人暮らしを想定し、1LDKまでのコンパクトな間取り。
- 3,マンスリーマンションやウイークリーマンション…月単位や週単位で貸し出すマンション、住まいではなく長期出張など短期間で利用される。
- 4,リノベーションマンション…既存の物件に大規模な工事をし、新築以上の機能をもたせ、価値を高めたマンション。
- 5,ビィンテージマンション…築10年や30年以上などの古いマンションだが、立地やデザインもよいなど、古さを活かしながら程よくリフォームがされ趣のある姿がまさにビィンテージ(極上のワイン)の様な
- 希少値の高いマンション。
- 6,デザイナーズマンション…建築家がこだわりを持って設計した、デザインや機能性に優れたマンション。
- 1,分譲マンション…販売契約。たいてい、全室が分譲されていて、部屋ごとに所有者やオーナーが違います。「分譲賃貸」という購入された方が貸し出している、お部屋があることもあります。長期的に住むことが前提として作られているので、設備も充実しています。
- 2,賃貸マンション…賃貸契約。1棟すべてを一人のオーナーが所有し、全室が貸し出とされていることが多い。利便性を重視した物件が多く、設備やデザインは物足りないこともあります。
- 3,分譲、賃貸が混在するマンション…大規模マンションの中には、最初から分譲部分と賃貸部分があるマンションや、売れ残った物を賃貸している物件もあります。